I went volunteer work for 3.11 in Odaka, Minamisouma yesterday. It - TopicsExpress



          

I went volunteer work for 3.11 in Odaka, Minamisouma yesterday. It was only four hours activity but had deep emotion. 昨日、南相馬へボランティアに行ってきました。ここで感じたことを伝えたいと思います。主観的な表現にはなりますが、より多くの人に知ってもらえれば幸いです。 Where I worked is ‘Odaka’, aimed to repair infrastructure to inhabitant come back their home in the future. It is in 20km from nuclear power plant in Fukushima, so we are prohibited to stay in this area even for one night. So the time we do something here is only daytime. Yesterday, we scooped and removed mud which had been gathered from tsunami in channel by rice field with 45 people for four hours. It was exhausting because we had to remove many weed before main work and the mud was tough for including gasoline from crashed car and ship. It was so hot and sunny day that we had break every 30 minute activity. After digging, when found one waterway from like wasteland, I had a little sense of achievement. <活動場所> 南相馬市小高区・避難指示解除準備区域 将来住民の方たちが帰還できるための環境・インフラ整備を目指す区域。宿泊はできず、人が立ち入れるのは昼間のみです。警戒区域解除から一年半経ってようやく国の除染活動が始まり、インフラ整備は進んでいない状況です。 <活動内容> 今回は田んぼの水路(側溝)の泥かきを行いました。総勢45人。老若男女、様々な人が集まり、炎天下の中4時間におよぶ作業をしました。 震災から2年半手つかずの土地は、田んぼであることを疑うくらいの荒れ地と化していました。側溝の泥を出す前に伸び放題の草を刈るところから始まります。除草後見えた側溝には油の混ざった粘り気の強い泥が深く蓄積し、スコップ一つで掘る作業は気力と体力が要りました。身体中が痛くなりました。30分毎に休憩を取りながら地道に作業を進め、田んぼ一画の2分の1程が終わったところで作業終了。水路がある場所もわからなかった所に、一つの道ができた時は達成感がありました。 その後、原町の温泉に入り休憩をして帰宅。金曜夜に大宮を出発し土曜夜に帰宅という超短期活動でしたが、少しは復興の役に立てたと思います。 <この活動を通じて感じたこと> 1.人がいない  家や木々、道路は日常と変わらないのに、そこで暮らす人や動物がいないのです。「人っ子一人いない」という言葉がそのままあてはまるくらい。夏の晴天なのに、洗濯物一つ干されていない。やっぱりここは原発の被災地域なんだと感じました。 2.復興の手がつけられていない  警戒区域が解除されたとはいえ放射線量は高く、ボランティアもあまり入っていない状態です。草は伸び放題で、津波で流された車もそのまま。修復されることなく一階部分が津波で破壊されたままの家がほとんどです。 3.ボランティアの人たちの偉大さ  同じ川口に住む67歳(推定)の男性は、震災直後の7月から毎月活動(福島が多い)に参加しているそうです。ボランティアに来ないと気持ち悪いというくらい習慣になっていると言います。他に2人の女性と仲良くなりましたが、どちらも石巻や陸前高田など多くの場所に複数回参加している方でした。彼らの振る舞いを見ていると、気さくで心が広く心に余裕がある人たちが多かったです。そして、共通して目がキラキラ輝いています。黙々と、でも明るく、驕ることなく、進んで仕事を見つけ行動できる。継続的に人のために行動できることは本当の強さだなぁと感じました。私は疲れたとかしんどいとか、まじこいつ…とか思うと態度に出してしまうので(笑)、ここを直すと同時にこんな尊敬できる人たちとまた活動したいです。 <最後に> できる人が できる時に できる事をする 南相馬市小高区ボランティアセンターで掲げている言葉です。 余裕のある人が他の人を助ける、しかし無理をしない。活動前にセンター長が私たちに無理せず適当にがんばってくださいと言って下さいました。しかし、これは被災地内ではもちろん日本中でいえることだと思います。 他の被災地に比べまったくと言っていいほど復興作業が進んでいない地域は、とにかくマンパワーが必要です。人手があればもっと思うようにいくのにという話も聞きました。私は、今回故郷福島の原発近くの現状を知りたいという想いで現地に足を運びましたが、きっかけはなんでもいいと思います。余裕のある人、被災地のために何かしたいなと思う人は一度行ってみて下さい。 もちろん放射線の影響を分かった上で行って欲しいです。実際の作業中は体力勝負でそんなこと忘れていましたが、長時間滞在ではないにしろ何らかの影響はあるかもしれません。それを踏まえて「できる人が」活動してもらえたら復興が進みます。毎回センターの人が放射線量を図り、ある数値以下のところで活動することになっているので、ある程度は安心です。一人では…という人は一緒に行きませんか。私も年2~3回は行きたいと思っているので、友人と一緒に行けたら心強いです。 ちなみに、活動がこんなに重いのは珍しいようです。今回参加した女性はかわいそうだったと常連の方たちが言っていました(笑) ‘Odaka’ is near from nuclear power plant but not danger; of course we have some risk to enter this area. They need many people who help their recovery. We have to do something to revive Japan. What I can do is spread real condition after doing some work to more and more people in the world. When I have time, want to do what I can for 3.11 from now on. I am glad you feel some emotion to reviving Japan. Thank you. 賛否両論あると思いますが、私がここまで書きたいという想いが多くの人に伝われば、私が今回活動をした意味があると思います。できるだけ多くの人に震災の影響を知ってほしい、忘れないでほしいので、周りの人にも伝えてもらえればと思います。 福島の復興が、東北の復興が、日本の復興がすすみますように。 ここまで読んで頂いた方、ありがとうございました。
Posted on: Sun, 01 Sep 2013 08:41:55 +0000

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