第1回国際医療カンファレンス in - TopicsExpress



          

第1回国際医療カンファレンス in Mongolia 我らが親分、ゲートタワーIGTクリニックの堀院長をお招きし、モンゴル初、がん治療に関するカンファレンスをモンゴル国立がんセンターで行いました。 私共IGTクリニックが大事にしてきた理念や、当クリニック開設以来10数年間培ってきた治療技術を紹介させて頂き、これを契機に今後相互協力関係を築く中で、将来にわたってモンゴル、日本両国の医療の発展に寄与して行きたいという思いから、当カンファレンスを企画致しました。 参加者はがんセンターの専門医を中心に30数名、モンゴル国営放送等TV局3社の取材も入り、注目のカンファレンスになりました。テーマは「球状塞栓物質による動脈塞栓術の展開について」です。 がんの3大治療とは手術、放射線、抗がん剤です。それらを駆使しても根治に至らない方々が約50%いらっしゃいます。当クリニックの血管内治療はがんの根治を目指していますが、根治できないがんに対しては、がんの進行を止めたり、送らせたりする事が可能です。そして何より患者さん方の痛みの原因となるがんの作用を和らげる事ができます。それ故にがんの根治を第1に目指すのではなく、先ずは患者さん方を「苦しめている部分」を治療し、苦しみを取り除く事を目的としています。それを可能にするのが、「動脈塞栓術」です。 患者さん方のQOL(生活の質)を高める事が私共の使命であり、働く上で最も大事にしている事です。
Posted on: Tue, 30 Jul 2013 04:10:41 +0000

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